ホビヲログ

趣味に生きるホビヲのブログ

パパママ必見!人気の絵本ベストセラー、年齢別にランキング形式で紹介

こんにちは。家の中が絵本だらけのホビヲです

発行部数100万部以上のミリオンセラー、厳選112冊を一挙に紹介します。 今回紹介する本の合計発行部数は、なんと約2億部!日本の全人口を優に超える、圧倒的な「愛の総量」ですね。

お子さんにどの絵本を買えばいいか迷っているあなたの、一生モノの参考になれば幸いです。

それではいってみよう!

【0〜1歳】世界との最初の出会い(リズムと感覚)

いないいないばあ(770万部)

日本で最も売れている絵本です。溜めてからの「ばあ!」で、赤ちゃんに絶対的な安心感と笑顔を。「親子の信頼関係の第一歩」として30年以上不動の1位。松谷みよ子/文 瀬川康男/絵

じゃあじゃあびりびり(410万部)

「みず じゃあじゃあ」「かみ びりびり」。赤ちゃんが反応しやすい擬音のオンパレード。ボードブックで破れにくいので、新米パパママも安心して「読み倒して」ください。まついのりこ/作・絵

おつきさまこんばんは(385万部)

優しいお月様の表情と、雲が出てきた時の少し不安な気持ち。最後にお月様が笑った時の赤ちゃんの安堵した顔は、パパママにとっても最高の癒やしになります。林明子/作

だるまさんが(372万部)

「だ・る・ま・さ・ん・が……」のリズムに合わせて体を揺らして。親子で一緒に「どてっ」と転ぶ真似をすれば、赤ちゃんは声を上げて笑います。平成以降で最大のヒット作です。かがくいひろし/作

しましまぐるぐる(320万部)

視力が未発達な生後間もない赤ちゃんでも釘付けになる、高コントラストな配色。「泣き止む」とパパママに支持されている一冊です。柏原晃夫/絵

にんじん(305万部)

「にんじん すきなのだーれ」。せなけいこさんの鮮やかな貼り絵が、野菜への興味を引き出してくれます。好き嫌い云々の前に、このリズムを親子で楽しむのが正解。せなけいこ/作・絵

がたん ごとん がたん ごとん(305万部)

「がたん ごとん」と列車がやってきて、哺乳瓶やコップを乗せていきます。繰り返しのフレーズが心地よく、離乳食時期のお子さんへの読み聞かせにもぴったりです。安西水丸/作

もこ もこもこ(295万部)

谷川俊太郎さんの詩と、抽象的なアート。意味は分からなくても、音の響きだけで赤ちゃんは夢中になります。大人の常識を捨てて、音を「演じる」ように読んでみてください。谷川俊太郎/作 元永定正/絵

いないいないばああそび(255万部)

「あそびえほん」の決定版。動物が本当に「ばあ!」と出てくる仕掛けに、赤ちゃんの興奮が止まりません。きむらゆういち/作・絵

くっついた(220万部)

ページをめくるたびに、何かが「くっついた!」。最後にはパパとママと赤ちゃんも。読み終わった後に自然とスキンシップが取れる、幸福感あふれる一冊です。三浦太郎/作・絵

くだもの(205万部)

本物以上に美味しそうな果物がずらり。「さあ、どうぞ」と差し出す真似をすると、赤ちゃんが食べる真似をしてくれます。食への興味を育む、美しい食育絵本です。平山和子/作

ちいさなうさこちゃん(195万部)

鮮やかなブルーナ・カラーとシンプルな構図。赤ちゃんの目に最も優しく、かつ深く残る究極のデザイン絵本です。ディック・ブルーナ/作・絵

あかちゃんのうた(190万部)

「どんぐりころころ」など馴染み深い童謡が収められています。歌いながらページをめくる時間は、赤ちゃんにとって最高の癒やし。パパママの歌声こそが、赤ちゃんが一番好きな音楽です。松谷みよ子/編

おふろでちゃぷちゃぷ(175万部)

いわさきちひろさんの柔らかな絵が、お風呂の温もりを伝えます。お風呂嫌いな子も、この本を読めばアヒルさんと一緒に「ちゃぷちゃぷ」したくなるはずです。松谷みよ子/文 いわさきちひろ/絵

いいおかお(170万部)

「いいおかお」の繰り返しが、赤ちゃんの表情を自然と笑顔に変えてくれます。生活の何気ない瞬間を肯定してくれる温かさがあり、パパママの心も穏やかにします。松谷みよ子/文 瀬川康男/絵

もうねんね(165万部)

犬も, 猫も, みんな「ねんね」。寝かしつけのルーティンに最適な、静かで優しいリズムの絵本です。読み手のパパママも、思わず眠くなってしまうような心地よさがあります。松谷みよ子/文 瀬川康男/絵

いやだいやだ(155万部)

なんでも「いやだいやだ!」な時期のバイブル。主人公のルルちゃんが、お母さんや物からも「いやだ」と言われて困る様子に、子供ながらに「おっ?」と気づかされる不思議な力があります。せなけいこ/作・絵

ぶたたぬききつねねこ(140万部)

読み聞かせがとにかく楽しいしりとり絵本。馬場のぼるさんの絵の温かさが、言葉遊びをもっと楽しくしてくれます。馬場のぼる/作・絵

ごあいさつあそび(135万部)

仕掛けをめくって「こんにちは」。パパママとのやり取りの中で、社会性の第一歩である「挨拶」を遊びながら学べます。単巻でも非常に高い支持を誇ります。きむらゆういち/作・絵

ぴょーん(105万部)

カエルやウサギが「ぴょーん」と跳ねる。読みながらお子さんを「高い高い」してあげてください。体全体で絵本の世界を楽しみ、運動能力の発達も促します。まつおかたつひで/作・絵

ととけっこう よがあけた(100万部)

わらべうたをベースにした、優しい目覚めの絵本。「ととけっこう、よがあけた」のリズムは、朝の読み聞かせの定番。一日の始まりを幸せな気持ちで迎えられます。ましませつこ/絵

おやすみなさいのほん(100万部)

部屋の中にあるもの一つひとつに「おやすみなさい」を言っていく。静かな時間が流れる、世界で最も愛されている寝かしつけ絵本の一冊。夜の平穏を赤ちゃんに伝えます。マーガレット・ワイズ・ブラウン/作

どうぶつのおやこ(100万部)

薮内正幸さんの描く動物たちは、毛の一本一本まで命が宿っているよう。親子で眺めるだけで心が満たされる一冊です。薮内正幸/画


【2歳】「自分で!」が始まる知的好奇心

はらぺこあおむし(495万部)

世界で最も有名なあおむし。穴の空いた仕掛け、鮮やかな色彩、曜日や数の学習。2歳児の知的好奇心をすべて満たしてくれる、まさに「完璧」な一冊です。エリック・カール/作・絵 もりひさし/訳

しろくまちゃんのほっとけーき(395万部)

「ぽたあん」「ぷつぷつ」。ホットケーキが焼ける音のリズムが最高。読み終わった後は、親子で一緒にキッチンに立ちたくなる、食育絵本の金字塔です。わかやまけん/作

ねないこだれだ(375万部)

「夜におきているのはだれ?」独特の貼り絵と少しのスリル。2歳児の「少し怖いけど見たい」という心理を絶妙につき、寝かしつけのきっかけ作りに長く貢献しています。せなけいこ/作・絵

ぞうくんのさんぽ(360万部)

ぞうくんが仲間を背中に乗せてお散歩。「おもくないよ」と言いながら進み、最後にはみんなでドッボーン!繰り返しの安心感と、結末の爽快感が2歳児に大受けです。なかのひろたか/作・絵

きんぎょがにげた(345万部)

金魚鉢から逃げた金魚が、カーテンの模様や鉢植えの中に隠れます。「どこにいるかな?」と指さし遊びをしながら、お子さんの観察力と集中力を自然に高められます。五味太郎/作・絵

だるまさんの(275万部)

大人気『だるまさんが』の続編。「め」「は」「て」など、自分の体のパーツを覚え始めた時期に。だるまさんの意外な体のパーツに、親子で爆笑間違いなしです。かがくいひろし/作

だるまさんと(265万部)

「いちごさん」や「メロンさん」が登場。「ぺこっ」「ぎゅっ」と、お友達との挨拶やスキンシップを、だるまさんと一緒に練習できる、社会性の入り口になる一冊です。かがくいひろし/作

ノンタン おやすみなさい(255万部)

夜なのに遊びたいノンタン。夜に起きている動物たちに出会い、やっぱり寝ることの大切さを学びます。夜の楽しさと一日の終わりの切り替えを教えてくれる一冊です。キヨノサチコ/作・絵

ノンタン おしっこしーしー(250万部)

トイレトレーニングの時期に。おむつの子も、おまるの子も、みんなで「しーしー」。失敗しても大丈夫、というノンタンの明るさがパパママの焦る気持ちも軽くします。キヨノサチコ/作・絵

わたしのワンピース(240万部)

真っ白なワンピースが、お花畑を通れば花柄に、雨が降れば水玉模様に。次々に変わる模様のワクワク感は、おしゃれに興味を持ち始めた2歳児の想像力を刺激します。にしまきかやこ/作・絵

ノンタン ぶらんこのせて(215万部)

「順番に代わる」という社会のルールを、ノンタンが失敗しながら教えてくれます。イヤイヤ期の「貸して・どうぞ」の教本として選ばれ続けています。キヨノサチコ/作・絵

おばけのバーバパパ(200万部)

どんな形にも変われるバーバパパ。その優しさと自由な変化に、2歳児の想像力は釘付け。家族の多様性を自然に感じられる、世界中で愛される名作です。アネット・チゾン、タラス・テイラー/作・絵

しんせつなともだち(160万部)

自分のことだけでなく、誰かを想う気持ちが巡り巡って返ってくる。優しさの連鎖を2歳児の心に届ける名作です。方軼羣/作 村山知義/画

ねずみくんのチョッキ(155万部)

「いいチョッキだね、ちょっと着せて」。色々な動物にチョッキを貸してあげるうちに、とんでもないことに……。繰り返しのリズムと、最後の一捻りが絶妙なロングセラー。なかえよしを/作 上野紀子/絵

たべたのだあれ(140万部)

食べたものが体の一部に隠れている犯人探し絵本。ユーモアあふれる発想と、「これだ!」と見つけた時の達成感が、2歳児の「考える楽しさ」を育みます。五味太郎/作・絵

しゅっぱつしんこう!(140万部)

特急、急行、各駅停車。乗り物が大好きなお子さんなら外せない一冊。緻密で力強い描写は、パパが読み聞かせをしても熱が入るかっこよさがあります。山本忠敬/作

うずらちゃんのかくれんぼ(140万部)

背景に隠れたうずらちゃんやひよこちゃんを探す、美しい色使いのかくれんぼ絵本。天皇陛下も幼少期に親しまれたという、穏やかで気品ある一冊です。きもとももこ/作・絵

さよならさんかく(135万部)

「さよならさんかく、またきてしかく」。色と形がテンポよく入れ替わる言葉遊び絵本。リズムがとにかく心地よく、言葉を覚え始めの時期に最適です。わかやまけん/作

わにさんどきっ はいしゃさんどきっ(120万部)

ワニと歯医者さん、お互い「どきっ」と同じセリフを言います。相手も自分と同じように怖がっているかも?という客観的な視点を、笑いの中で学べます。五味太郎/作・絵

かばくん(105万部)

動物園の静かな朝。かばくんのゆったりとした時間の流れを一緒に楽しむ。親子の読み聞かせが穏やかな時間になります。岸田衿子/作 中谷千代子/絵

おべんとうバス(100万部)

おべんとうバス

おべんとうバス

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「ハンバーグくーん」「はーい!」。お返事遊びができる、2歳児に絶大な人気を誇る一冊。嫌いなおかずも「バスに乗るかな?」と楽しく食べられるきっかけになります。真珠まりこ/作・絵

わにわにのおふろ(100万部)

強面なのにどこか愛らしいわにわに。お風呂を楽しむ姿がシュールで、パパの読み聞かせでも盛り上がること間違いなし。小風さち/作 山口マオ/絵

おんなじおんなじ(100万部)

うさぎさんとぶたさんが「おんなじおんなじ」と色々なものを見せてくれます。お友達と同じことが嬉しい2歳児の純粋な気持ちを肯定してくれる、優しい一冊です。多田ヒロシ/作・絵


【3歳】想像力と物語の世界へ!

ぐりとぐら(575万部)

お料理大好きな野ねずみのぐりとぐら。大きな卵でカステラを焼く場面は、世代を超えた憧れです。読み終わった後は、ぜひカステラを一緒に食べて「幸福な連鎖」を体感してください。中川李枝子/作 大村百合子/絵

おおきなかぶ(361万部)

「うんとこしょ、どっこいしょ」。この繰り返しのフレーズは、3歳児なら自然と口ずさむ魔法の言葉。みんなで力を合わせれば達成できる、協力の楽しさを教えてくれます。A.トルストイ/再話 内田莉莎子/訳 佐藤忠良/画

はじめてのおつかい(325万部)

一人で牛乳を買いに行く。子供にとっては命がけの大冒険です。主人公のみいの緊張や勇気が、緻密な絵から伝わります。自立し始めるこの時期に、ぜひ一緒にドキドキしてください。筒井頼子/作 林明子/画

からすのパンやさん(320万部)

見開きいっぱいに描かれた、ユニークで美味しそうなパンの数々。「どれが食べたい?」と指をさして遊ぶだけで30分は経ってしまうほど、親子の会話が弾む名作です。かこさとし/作・絵

三びきのやぎのがらがらどん(315万部)

「だれだ、おれのはしを ガタゴトさせるのは!」トロルの不気味な声にドキドキ。3歳から5歳の子が大好きな「スリルと解決」が詰まった、ノルウェーの傑作民話です。マーシャ・ブラウン/絵 瀬田貞二/訳

てぶくろ(310万部)

どんどん増えていく動物たちに「まだ入るの?」とワクワク。雪の日の静かな物語ですが、読み終える頃には心まで温かくなります。エウゲーニー・M・ラチョフ/絵 内田莉莎子/訳

ぐりとぐらのおきゃくさま(285万部)

ぐりとぐらが出会った不思議な足跡。クリスマスに読み継がれる、ケーキの匂いが漂ってきそうな幸せなお話。中川李枝子/作 山脇百合子/絵

そらまめくんのべっど(280万部)

宝物のベッドを最初は誰にも貸したくないそらまめくん。けれど、ある出来事を通じて共有する楽しさに気づきます。集団生活が始まる子に寄り添う優しいお話です。なかやみわ/作・絵

そらいろのたね(185万部)

そらいろのたねを植えたら、そらいろの家が生えてきた!どんどん大きくなる家と、増えていく仲間。最後はちょっと欲張りすぎちゃったかな?という教訓も。なかがわりえこ/作 おおむらゆりこ/絵

三びきのこぶた(165万部)

「ふーっと吹いて、家を吹き飛ばしてやるぞ!」狼の迫力と、三男の賢さ。王道の昔話だからこそ、美しい絵としっかりした日本語で読み聞かせたい一冊。瀬田貞二/訳 山田三郎/画

11ぴきのねこ(215万部)

「とらねこ大将」率いるねこたちは、決して「いい子」ばかりではありません。でも、どこか憎めない彼らの大騒動は、理屈抜きの面白さ!長く付き合える友達のような一冊になります。馬場のぼる/作・絵

だるまちゃんとてんぐちゃん(215万部)

てんぐちゃんが持っているものが何でも欲しくなるだるまちゃん。お家にあるものを工夫して作る姿は創造性の塊。代用品で遊ぶ楽しさ、親子の微笑ましいやり取りが詰まっています。かこさとし/作・絵

11ぴきのねことあほうどり(160万部)

11ぴきのねこたちがコロッケ屋を始めます。そこに現れたあほうどりを……。おなじみの「ねこたちの勝手さ」が全開で、笑いの中にちょっとした教訓も混ざる傑作です。馬場のぼる/作・絵

どうぞのいす(155万部)

どうぞのいす

どうぞのいす

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うさぎさんが作った椅子に、次々と贈り物が。後の人が困らないように、という思いやりの心が、柔らかな絵と共に心に染み渡ります。香山美子/作 柿本幸造/絵

14ひきのひっこし(155万部)

ネズミの大家族が新しい家を探して森を旅します。細密な自然の描写が圧巻。文字は少ないですが、「あ、末っ子が転んでる!」など絵の中から物語を探す楽しさが無限です。いわむらかずお/作

こぐまちゃんおはよう(145万部)

顔を洗って、ご飯を食べて。こぐまちゃんの規則正しい一日を追いかけます。ハッキリした色使いとシンプルな線は赤ちゃんの目にも留まりやすく、生活リズムを整える助けになります。わかやまけん/作

ぐりとぐらのかいすいよく(145万部)

海へやってきたぐりとぐら。海坊主に泳ぎを教わったり、真珠を探したり。夏休みのワクワクが詰まったシリーズ屈指の人気作。中川李枝子/作 山脇百合子/絵

14ひきのあさごはん(140万部)

シリーズ1作目。朝の光、森の匂い、家族で囲む食卓。大家族の温かさが、美しい自然描写と共に描かれます。朝の読み聞かせに読むと、一日が穏やかに始められそうです。いわむらかずお/作

ちいさなねこ(120万部)

子猫が一人で外の世界へ。大きな犬に出会ったり、車に追いかけられたり。ハラハラする冒険と、最後にお母さん猫に守られる安心感。子供の「自立」と「安心」を描いた傑作です。石井桃子/作 横内襄/画

パンどろぼう(114万部)

「おれはパンどろぼう。おいしいパンをさがしもとめる、おおどろぼうさ」。シュールな表情と、衝撃の正体。令和の絵本界で最も勢いのある、新しい名作の誕生です。柴田ケイコ/作

14ひきのやまいも(110万部)

秋の森の収穫祭。土の匂いや家族の協力する姿が、いわむらかずおさんの美しい絵を通して子供の感性を刺激します。いわむらかずお/作

もう ぬげない(105万部)

服が頭に引っかかって脱げなくなった。でも「このままでもいいかも?」と妄想を広げる。ヨシタケシンスケ流のユーモアが、親子の笑いを誘う現代のミリオン作です。ヨシタケシンスケ/作

ぜったいに おしちゃダメ?(100万部)

「このボタン、ぜったいにおしちゃダメ」。そう言われると押したくなる。参加型絵本の新星として、子供の好奇心を刺激し、爆笑を巻き起こす一冊です。ビル・コッター/作

みつけてん(100万部)

現代版の探し絵遊び。スタイリッシュな絵と、少しシュールな展開がパパにも人気。おしゃれな新米パパママへのプレゼントとしても喜ばれる一冊です。ジョン・クラッセン/作


【4歳】「共感」と「冒険」が心を豊かにする

スイミー(305万部)

小さな黒い魚スイミーが、仲間と協力して大きな敵に立ち向かう。美しい色彩で描かれた海の世界は感性を刺激し、「勇気」と「知恵」を教えてくれます。レオ・レオニ/作 谷川太郎/訳

100万回生きたねこ(255万部)

誰のことも好きにならなかったとらねこが、一匹の白いねこを愛することで初めて「生きた」物語。命の尊さと愛することの意味を、真っ向から伝えてくれる一生モノです。佐野洋子/作・絵

あきとこん(245万部)

女の子のあきと、ぬいぐるみのこんが二人だけで旅をします。こんがボロボロになりながらもあきを守ろうとする姿に胸が熱くなります。友情と自立を優しく描いた傑作です。林明子/作

どろんこハリー(220万部)

お風呂が嫌いで逃げ出した犬のハリー。泥だらけになって家に戻りますが、家族に気づいてもらえません。ハリーの焦りと、気づいてもらえた時の喜び。ジーン・ジオン/作 マーガレット・ブロイ・グレアム/絵

おまえうまそうだな(185万部)

凶暴なティラノサウルスと、生まれたての赤ちゃんの絆。血の繋がらない二人の間に生まれる切なくも温かい絆に、パパママも涙なしでは読めません。宮西達也/作・絵

めっきらもっきら どおんどん(175万部)

神社で不思議な呪文を唱えると、3人の妖怪が現れる。彼らと夢中で遊ぶ一夜のファンタジー。ダイナミックな絵が、4歳児の「空想する力」をどこまでも広げてくれます。長谷川摂子/作 ふりやなな/画

エルマーのぼうけん(145万部)

りゅうの子を助けるためにどうぶつ島へ。知恵を使って猛獣たちをかわす展開に子供たちは一喜一憂します。絵本から「読み物」への橋渡しとして最適な一冊です。ルース・スタイルス・ガネット/作 渡辺茂男/訳

となりのせきのますだくん(145万部)

隣の席の「ますだくん」が怖くて学校に行きたくない女の子。子供の世界にある小さな葛藤をユーモアたっぷりに描いています。武田美穂/作・絵

かもさんおとおり(135万部)

ボストンの街中を、カモの一家がお引越し。警察官が交通整理をして助けてくれる場面は街の優しさに溢れています。ロバート・マックロスキー/作・絵

かいじゅうたちのいるところ(130万部)

マックスがいたずらをして部屋に閉じ込められると、そこはいつの間にか不思議な島に。かいじゅうたちと大暴れする自由さと、帰った時の温かいスープ。不滅の傑作です。モーリス・センダック/作 じんぐうてるお/訳

ももたろう(125万部)

数ある桃太郎絵本の中でも、赤羽末吉さんの描く壮大な絵は格別。桃が川を流れてくる迫力、鬼ヶ島での戦い。4歳の冒険心を最大限に引き出してくれる、日本一の桃太郎です。松居直/文 赤羽末吉/画

きょうはなんのひ?(125万部)

玄関に置かれた手紙から始まる親子の宝探し。林明子さんの描く「日常の中の特別」が、家族の絆を深めてくれます。瀬田貞二/作 林明子/絵

あいうえおのえほん(120万部)

文字の美しさにこだわった, 究極の「あいうえお」絵本。文字に興味を持ち始めたお子さんに。単なる勉強道具ではなく, デザインとして文字を楽しめる一冊です。戸田幸四郎/作・絵

ふたりはともだち(115万部)

性格の違う二人の, ちょっとおかしな, でも温かい友情物語。特に「おてがみ」のエピソードは, 誰かを思いやる尊さを教えてくれます。寝る前の読み聞かせにもぴったりです。アーノルド・ローベル/作 三木卓/訳

どろぼうがっこう(115万部)

「どろぼうの学校」の先生と生徒たちが, 夜中に宿題をしに繰り出しますが……。ユーモアたっぷりのドタバタ劇は, 4歳児がゲラゲラ笑いながら楽しめる名作です。かこさとし/作・絵

ちいさいおうち(115万部)

田舎に建っていた「ちいさいおうち」の周りが都会へと変わっていく様子を描いています。変わりゆく中で, 本当に大切なものは何か。自然や時間の流れを深く感じ取れる名作です。バージニア・リー・バートン/作 石井桃子/訳

100かいだてのいえ(110万部)

100階建ての家の頂上を目指して進む縦開きの絵本。圧倒的な描き込み量で, 「次は誰がいるかな?」とページをめくる手が止まりません。自然と数字にも親しめます。いわいとしお/作

ちょっとだけ(105万部)

弟や妹ができた時の, 上の子の頑張る姿を描いた泣ける名作。新米パパママには, ぜひお子さんと一緒に読み, 最後は思い切り抱きしめてあげてほしい一冊です。瀧村有子/作 鈴木まもる/絵

おたすけこびと(105万部)

働く車を駆使して, こびとたちがケーキを作る!働く車とファンタジーが融合した現代のヒット作。乗り物好きなら絶対にハマります。なかがわちひろ/文 コヨセジュンジ/絵

ノラネコぐんだん パンこうじょう(102万部)

「反省」のポーズでおなじみ。やらかしてしまうけれど憎めない軍団の騒動記。第1作目にしてミリオンを突破した, 現代のパパママにもファンが多い新定番です。工藤ノリコ/作

11ぴきのねことへんなねこ(100万部)

宇宙からやってきた(?)へんなねことの交流。シリーズの中でもファンタジックで, 子供の想像力がどこまでも広がります。馬場のぼる/作・絵

パパ、お月さまとって!(100万部)

パパが長い梯子でお月様を取りに行く, ダイナミックな仕掛けに子供は釘付け。エリック・カールの色彩美が光ります。エリック・カール/作・絵 もりひさし/訳


【5歳〜】心の深部を育てる(一生モノの余韻)

おしいれのぼうけん(235万部)

保育園の押し入れに入れられた二人の大冒険。暗闇への恐怖, 連帯感, そして勇気。80ページ近いボリュームを夢中で聞き入る姿は, 成長の証。親子で深く感動する一冊です。ふるたたるひ, たばたせいいち/作

モチモチの木(235万部)

臆病な豆太が, 大好きなじさまのために夜の山を走ります。「本当の勇気とは何か」を美しい切り絵と共に教えてくれます。5歳頃の揺れ動く少年の心に深く突き刺さる名作です。斎藤隆介/作 滝平二郎/絵

スーホの白い馬(160万部)

モンゴルの民話をもとにした少年と白い馬の物語。理不尽な別れや, 形を変えても続く絆について考えるきっかけをくれます。感情のひだを豊かにしてくれる, 一生モノの読書体験です。大塚勇三/再話 赤羽末吉/画

おしりたんてい(150万部)

謎解き, 探し絵, そしておなじみの必殺技。第1作目のこの本から, 子供たちの爆発的な支持が始まりました。読み聞かせというより「親子で遊ぶ」楽しさが詰まっています。トロル/作・絵

じごくのそうべえ(135万部)

地獄へ落ちたそうべえたちが, 得意の芸で鬼を翻弄する爆笑物語。関西弁のテンポが心地よく, 「地獄」を笑い飛ばす力強さは5歳児の心を鷲掴みます。田島征三/作

おおきな おおきな おいも(125万部)

子供たちの空想から生まれた巨大なお芋。お芋でどう遊ぶか?というワクワク感が爆発しています。集団生活での「みんなで考える楽しさ」を教えてくれます。赤羽末吉/作・絵

花さき山(110万部)

「自分が我慢して誰かの幸せを願ったときに花が咲く」。自己犠牲というテーマを, あやの優しさを通じて受け止める。心の美しさについて語り合える一冊です。斎藤隆介/作 滝平二郎/絵

ずーっと ずっと だいすきだよ(105万部)

愛犬との別れを通じて死と向き合う物語。「大好きだよ」と言葉にすることの尊さを教えてくれます。死というものに不安を感じ始める時期に, 優しく寄り添ってくれます。ハンス・ウィルヘルム/作 久山太市/訳

あらしのよるに(105万部)

嵐の夜に出会ったヤギとオオカミ。本来は敵対する二人の秘密の友情。立場を超えた絆の危うさと尊さにハラハラし, 大人は深く考えさせられる名著です。きむらゆういち/作 あべ弘士/絵

かわ(105万部)

山のしずくが集まり, やがて海へ。川の周りにある人々の暮らしを地図のような視点で描いた科学絵本。知的好奇心が旺盛な5歳児にとって, 最高に贅沢な知的探検になります。加古里子/作・絵

はじめてのキャンプ(105万部)

大きい子に混ざってキャンプに行く, なほちゃんの頑張り。小さな子が背伸びをして頑張る姿は, 5歳児の「自分もできる!」という自立心を強く後押ししてくれます。林明子/作

ちからたろう(105万部)

垢から生まれたちからたろうが, 悪い化け物を退治する痛快な物語。ダイナミックで力強い絵が, 5歳児のエネルギーを爆発させてくれる, 日本を代表する昔話です。今江祥智/文 田島征三/絵

おおきな木(105万部)

一本の木と少年の生涯。木は少年にすべてを与え続け, 最後には切り株になります。5歳の子に読み聞かせながら, パパママ自身がわが子への愛を再確認する, 深い時間をもたらします。シェル・シルヴァスタイン/作 村上春樹/訳

あな(105万部)

ただ「穴」を掘ることに集中する少年。何の意味があるのか?ではなく, ただやりたいからやる。子供の本質的な情熱を肯定してくれる, 哲学的でユーモラスな一冊です。谷川俊太郎/作 和田誠/絵

あしたのてんきははれ?(105万部)

自然現象に「なぜ?」と感じ始めたら, 科学のミリオンセラーを。美しい写真や図解で世界の仕組みを教えてくれる本は, 就学前の好奇心の最高の栄養になります。パパも一緒に「へぇ〜!」と驚いちゃいますね。

ちびくろ・さんぼ(105万部)

虎がバターになる衝撃のラスト。一度聞いたら忘れられない展開は, 5歳以上の想像力豊かな時期に, 強烈な読書体験として刻まれます。ヘレン・バナマン/作

大ピンチずかん(103万部)

「牛乳をこぼした」など子供にとっての「大ピンチ」をユーモアたっぷりに分類。5歳前後で「自分の状況を客観的に見る」ことができるようになった子に大ウケの新定番です。鈴木のりたけ/作

りんごかもしれない(103万部)

「これはりんごじゃないのかもしれない」。一つのりんごからどこまでも広がる妄想。5歳児の「考える力」を爆笑に変える, ヨシタケシンスケさんの記念すべき一冊です。ヨシタケシンスケ/作

つみきのいえ(100万部)

海面が上がる中, 上へ上へと家を建て増すおじいさん。過去と思い出を慈しむ物語は, 5歳児の心の深部を豊かにしてくれます。加藤久仁生/作

えがないえほん(100万部)

絵がないのに, 書いてある言葉を読み上げるだけで子供が爆笑。読み手のパパママの演技力が試される, 現代が生んだ新しい読み聞かせの形です。B.J.ノヴァク/作