朝起きて、ポケモンGOを立ち上げた。お気に入りのポケモンの名前が一匹残らず変更されていた。
昨日、子供が音声入力で遊んでいたのは知っていた。あまり気にしていなかったが、あらためて見るとつっこみどころが満載だった。気になる10匹を紹介したい。
1.入間市の人間
まず、ギャラドスは人間ではない。入間市在住でもない。入間市の人、ごめんなさい。
2.道路クッション材
うんうん。やわらかそう。クッションみたいだし。しかし、なぜ、道路クッション材なのか。
3.ドブネズミ
電気的なネズミとお見受けするが、なぜドブネズミとしたのか。失礼ではないだろうか。
4.ぴっちり逐一
「ぴっちり」と「逐一」の謎コラボ。なんだかうっかり八兵衛を想像してしまった。
5.炎でも癒やされた犬
一見かっこいいネーミング。どんだけ癒し系なのかと小一時間問い詰めたくなる。
6.ミスタービーン
それっぽい。ローワン・アトキンソン演じるミスタービーンを知らなかったら納得しそう。
7.パチンコちゃん
単語に「ちゃん」をつけると、全般的にかわいくなるようだ。それがワニでもパチンコでも。
8.アイドルのお乳
アイドルのお乳はこんなのじゃない。どのようなものか、しっかりと教えなければ。
9.知人おっぱい
知人のおっぱいはこんなのじゃない。どのようなものか、しっかりと教えなければ。
10.追記
どの記事になにを追記しようとしたのか。音声入力で、私の意思を探られそうで怖い。
まとめ
今回紹介したポケモンの名前は、子供の音声入力と父親の過去入力履歴がコラボした奇跡のネーミングだと思う。
みなさまも機会があればぜひ!