
こんにちは、面白いマンガだけを読みたいホビヲです
「マンガ大賞」歴代のランキング作品一覧です。 2008年から2026年までの全受賞作+ノミネート作品をランキング形式でまとめています。 表紙画像クリックでAmazonへ移動し、詳細を確認できます。(毎年更新)
マンガ大賞とは?
2008年に始まった漫画賞。「友達に薦めたいマンガ」を選考基準とし、最大8巻以内の作品が対象。書店員を中心とした選考委員が選ぶ、読者目線の賞です。
それではいってみよう!
- マンガ大賞とは?
- 2026年マンガ大賞:『本なら売るほど』児島青
- 2025年マンガ大賞:『ありす、宇宙までも』売野機子
- 2024年マンガ大賞:『君と宇宙を歩くために』泥ノ田犬彦
- 2023年マンガ大賞:『これ描いて死ね』とよ田みのる
- 2022年マンガ大賞:『ダーウィン事変』うめざわしゅん
- 2021年マンガ大賞:『葬送のフリーレン』山田鐘人、アベツカサ
- 2020年マンガ大賞:『ブルーピリオド』山口つばさ
- 2019年マンガ大賞:『彼方のアストラ』篠原健太
- 2018年マンガ大賞:『BEASTARS』板垣巴留
- 2017年マンガ大賞:『響~小説家になる方法~』柳本光晴
- 2016年マンガ大賞:『ゴールデンカムイ』野田サトル
- 2015年マンガ大賞:『かくかくしかじか』東村アキコ
- 2014年マンガ大賞:『乙嫁語り』森薫
- 2013年マンガ大賞:『海街diary』吉田秋生
- 2012年マンガ大賞:『銀の匙 Silver Spoon』荒川弘
- 2011年マンガ大賞:『3月のライオン』羽海野チカ
- 2010年マンガ大賞:『テルマエ・ロマエ』ヤマザキマリ
- 2009年マンガ大賞:『ちはやふる』末次由紀
- 2008年マンガ大賞:『岳』石塚真一
2026年マンガ大賞:『本なら売るほど』児島青
古書店に持ち込まれる本に残された、持ち主たちの人生の痕跡。売る人、買う人、届ける人の思いが交差しながら、一冊の本が次の誰かへと受け継がれていく。本との偶然の出会いと人の温もりを繋ぐ珠玉のドラマ。
個人的には「RIOT」推しでした!ZINEの話なので、いつもKindle本だけど、紙の本で買ったよ
2025年マンガ大賞:『ありす、宇宙までも』売野機子
宇宙飛行士を夢見る少女が、周囲の偏見や厳しい現実に立ち向かう。才能だけでは越えられない壁にぶつかりながらも、自らの可能性を信じて前へ進む。夢を追う輝きと、挑戦することの尊さを力強く描いた感動作。
「ありす、うちゅうまでも」と読んでいたのはここだけの話。勉強って大事だね
2024年マンガ大賞:『君と宇宙を歩くために』泥ノ田犬彦
周囲に馴染めず生きづらさを抱えた少年たちが出会い、少しずつ互いを理解していく。人との距離感に悩みながらも、自分たちの歩幅で進む姿を繊細に描写。多様な個性と友情の形を優しい視点で描いた話題作。
発達特性を持つ高校生同士の青春譚。「分かり合えない者同士が出会う」というテーマが素敵
2023年マンガ大賞:『これ描いて死ね』とよ田みのる
漫画家を目指す少女たちが、創作への情熱を燃やす青春群像劇。描く楽しさだけでなく、挫折やライバルとの競争、創作者なら誰もが共感する孤独や葛藤をリアルに表現。作品を生み出す喜びが詰まった熱血物語。
「マンガによるマンガ讃歌」で選ばれるのは必然だった『これ描いて死ね』。読後、はじめてコミティアへ行ったよ
2022年マンガ大賞:『ダーウィン事変』うめざわしゅん
ヒトと新たな知的生命体が共存する世界を舞台に、差別や偏見、政治的対立を描く社会派作品。「正しさとは何か」「共生は可能なのか」という重いテーマに真正面から向き合い、思想性と娯楽性を両立した意欲作。
チンパンジーと人間の間に生まれた「ヒューマンジー」を主人公にした社会派が大賞に。2位の『ルックバック』もすごかったよね
2021年マンガ大賞:『葬送のフリーレン』山田鐘人、アベツカサ
魔王討伐を果たした後の世界。人より遥かに長い時間を生きる魔法使いが、旅立った仲間たちとの思い出を辿る旅へ。かけがえのない出会いと別れの意味に気づいていく、静かで切なくも温かい傑作ファンタジー。
勇者一行の「その後」を描く余韻の物語。静けさと喪失感が時代の空気にマッチ。アニメ化前の段階で受賞した先見性が光ってる
2020年マンガ大賞:『ブルーピリオド』山口つばさ
将来に迷う高校生が、一枚の絵をきっかけに美術の世界へ没頭していく。才能あふれるライバルに刺激され、自らの表現を必死に模索する。芸術の厳しさと面白さをリアルに描き、何かに本気で挑む尊さを伝える青春劇。
美術受験を入口に「好きを見つけること」の普遍性を描いた『ブルーピリオド』が大賞に。「熱中できるものへの憧れ」が刺さりました
2019年マンガ大賞:『彼方のアストラ』篠原健太
宇宙に放り出された高校生たちが、協力して故郷を目指すSFサバイバル。個性的な仲間との絆、次々と明かされる謎、緻密な伏線が魅力。冒険のワクワク感とミステリーのシビアさを兼ね備えた傑作エンタメ。
大賞の『彼方のアストラ』は、SF密室サスペンスとして最後まで整合性とテンポを保ちきった完璧な全5巻完結作
2018年マンガ大賞:『BEASTARS』板垣巴留
肉食獣と草食獣が共存する社会。本能と理性の狭間で激しく揺れ動く若者たちの姿を通じ、差別や恋愛、社会的立場といった人間世界にも通じる複雑なテーマを独自の心理描写で掘り下げた、濃密な異色群像劇。
肉食獣と草食獣の学園社会を通じた思春期・差別・欲望の寓話。「少年誌の熱さ」より「文芸的な問い」を評価する流れがきてるかも
2017年マンガ大賞:『響~小説家になる方法~』柳本光晴
圧倒的な文才を持つ型破りな女子高生が、小説の世界で成功を目指し突き進む。その才能ゆえに周囲と軋轢を生みながらも、ひたすら創作に向き合う姿はスポーツ漫画さながらの熱量で、読む者を強烈に引き込む。
大賞となったのは、天才少女の強烈なキャラが気持ちいい一作。『ダンジョン飯』は3年連続のランクイン
2016年マンガ大賞:『ゴールデンカムイ』野田サトル
明治期の北海道を舞台に、莫大なアイヌの埋蔵金を巡る壮大なサバイバル。歴史、狩猟、グルメ、ギャグが絶妙に融合し、一癖もある登場人物たちが予測不能な争奪戦を繰り広げる、唯一無二の闇鍋エンターテインメント。
北海道・アイヌ・サバイバル・グルメ・ギャグが混ざった怪作『ゴールデンカムイ』が大賞。『ダンジョン飯』は惜しくも2位
2015年マンガ大賞:『かくかくしかじか』東村アキコ
人気漫画家が自身の青春時代と、破天荒ながら愛に溢れた恩師との思い出を振り返る自伝的作品。厳しくも温かい指導の中で成長していく少女の姿を、笑いと涙で綴る。夢を追ったことのある人の心に深く響く名作。
『かくかくしかじか』は、自伝的な師弟物語の全5巻完結作の傑作。『ヒロアカ』『宝石の国』もランクインし、新旧交代の予感が漂う
2014年マンガ大賞:『乙嫁語り』森薫
19世紀中央アジアを舞台に、多彩な花嫁たちの人生と伝統的な暮らしを描く歴史ロマン。遊牧民の日常や食文化が、圧倒的な画力と緻密な筆致で美しく活写され、まるでその時代を旅しているような贅沢さを味わえる。
『乙嫁語り』は、2011年2位→2013年2位を経て大賞に。『ワンパンマン』や『亜人』など、ウェブ発作品も食い込む
2013年マンガ大賞:『海街diary』吉田秋生
鎌倉で暮らす四姉妹の日常を中心に、家族の絆や人生の機微を丁寧に描くヒューマンドラマ。何気ない会話や移ろう季節の描写が心に深く残り、温かな視線で描かれる人間関係が、読む人を優しく包み込む不朽の名作。
2008年3位からじわじわ上がって頂点となった『海街diary』。鎌倉を舞台にした姉妹の群像劇が、長期連載の厚みで大賞に
2012年マンガ大賞:『銀の匙 Silver Spoon』荒川弘
進学校から大自然に囲まれた農業高校へ進んだ少年が、酪農の現場や命の重みに直面しながら成長していく青春物語。食べ物の裏側にある現実を学び、仲間と未来を模索する姿を笑いと共感で描いた爽快グラフィティ。
農業高校で「食」と「生」を真正面から描いた新境地。15作と層が厚く、『四月は君の嘘』『惡の華』『昭和元禄落語心中』などもランクイン
2011年マンガ大賞:『3月のライオン』羽海野チカ
深い孤独を抱える若きプロ棋士が、下町の温かな人々や仲間との交流を通じて失った心を取り戻していく再生の物語。将棋の厳しい勝負だけでなく、家族や友情、心の傷を繊細な心理描写で描き出した珠玉のドラマ。
震災の年に、将棋と孤独・再生を静かに描いた作品が受賞。『進撃の巨人』が7位に潜むなど、「静」と「動」が共存している
2010年マンガ大賞:『テルマエ・ロマエ』ヤマザキマリ
古代ローマの生真面目な浴場技師が現代日本へタイムスリップ。銭湯や温泉の文化に衝撃を受け、そのアイデアを本国へ持ち帰る。文化の違いが生み出す笑いと、斬新な発想で社会現象を巻き起こした傑作コメディ。
古代ローマの風呂設計士が現代日本にタイムスリップする『テルマエ・ロマエ』が大賞。『宇宙兄弟』『バクマン。』など王道連載もランクイン
2009年マンガ大賞:『ちはやふる』末次由紀
伝統文化「競技かるた」に魅了された少女が、仲間と頂点を目指す青春ストーリー。一瞬に懸ける熱き勝負の興奮だけでなく、瑞々しい友情や恋愛、成長のドラマをスポーツ漫画さながらの圧倒的熱量で描いた話題作。
地味な競技かるたを青春スポーツ漫画に昇華した『ちはやふる』が大賞。『宇宙兄弟』『3月のライオン』と、大人が読める長期連載候補が揃った
2008年マンガ大賞:『岳』石塚真一
雄大な北アルプスを舞台に、山岳救助ボランティアの男と山に挑む人々を描く。大自然の美しさと、死と隣り合わせの過酷な現実をリアルに表現。極限状態で他者を救おうとする人間の尊さに胸が熱くなる感動作。
山岳救助をテーマにした骨太でリアルな人間ドラマが大賞。『よつばと!』『海街diary』『きのう何食べた?』などもランクイン



















































































































































































