四六時中、スマホを手にしていました。
バスや電車での移動中はもちろん、人と話しているときも、ご飯を食べているときも。まさしくスマホ依存症です。
四角い画面をのぞいているうちに、気づいたら人生が終わっているのではないか。そんな不安に陥り、脱スマホ依存を決意。3つの対策を講じることにしました。
やってみて、少しはスマホ依存が解消された気がするのでご紹介します。
1.アプリを大量に消す
利用しているスマホ、iPhone6の容量は16GB。もともとそんなに入っていたわけではありませんが、画面には時間泥棒のアプリが並んでいます。ゲーム、ソーシャル、お役立ち、あらゆるアプリを消しまくりました。ちなみに利用時間ベスト3(ワースト3?)の以下のアプリも。
ベスト3、Twitter
次から次につぶやかれるおもしろツイート。スクロールしてもしても終わりがありません。あっという間に時が過ぎていきます。この上ない時間泥棒。よって削除。
ベスト2、はてなブックマーク
書いた記事に反応があると通知がきます。誰がブクマしてくれたのかな?とチェック。気になってしょうがなくなってしまいます。ネガコメなら精神的ダメージは計りしれません。よって削除。
ベスト1、ポケモンGO
歩いてアメをもらう、捕まえたポケモンを博士に送ってアメをもらう、レイドバトルで勝ってアメをもらう。大人になってアメで喜ぶなんて恥ずかしい。よって削除。
2.通知をオフにする
消さなかったアプリも、できるかぎり通知をオフにしました。さすがに電話やLINEはオンのままですが、ほとんど連絡が来ないので問題ないはずです。連絡がないのは人間として問題かもしれませんが。
3.画面をモノクロにする
画面をモノクロにすると、かなり味気なくなります。見づらくもあり、アクセスする気が失せます。設定はカラーフィルタにチェックを入れ、ホームボタンを三回クリックするだけ。お手軽なのでおすすめです。
- 設定 > 一般 > アクセシビリティ > ショートカット > カラーフィルタ
まとめ
- アプリを大量に消す
- 通知をオフにする
- 画面をモノクロにする
この3つの対策で、四六時中スマホをいじることはなくなりました。しかし、目指すべき高みはもっと上です。
スマホを家に忘れても、たじろぐことなく一日を過ごせるような、そういうものにわたしはなりたい。