読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

hobiwolog

趣味に生きるホビヲのブログ。

泣ける映画ランキング!ぼくの涙腺を崩壊させた7本の作品を紹介する

f:id:hobiwo:20170503091933j:plain

先日、不覚にも子供向けアニメ映画で泣いてしまった。

www.hobiwo.com

「号泣した」と書いたが記事を公開した後、不安になった。ぼくが泣ける映画は、はたしてみんなも泣けるのだろうか、と。

Googleで「泣ける映画」と検索する。検索結果には「絶対に泣ける映画!」「涙腺崩壊!号泣必至!」「涙が止まらない」などと力強い言葉が並ぶ。紹介されたすべてを確認したが、泣けない作品ばかりだった。

そんなぼくが何十年か生きてきて、泣いてしまった数々の作品たち。選りすぐりの7作品をランキング形式で紹介する。たぶんもっと泣いているので思い出したら追記する。

繰り返しになるが、あくまでぼくのランキングである。ご注意を。

7位.コウノトリ大作戦!

コウノトリ大作戦!(吹替版)

コウノトリが赤ちゃんを運ぶ話。

ひとりっ子で遊び相手がいない少年ネイトの夢は、まだ見ぬ弟と忍者遊びをすること。ある日、物置で古びた「赤ちゃん申込書」を見つけたネイトは、大喜びで「赤ちゃん」を申し込みます。申込書が届いたところは、コウノトリ宅配便社。しかし売上重視になっていた会社は、すでに「赤ちゃんのお届け」を禁止していました。ところが、ある手違いから、可愛い赤ちゃんが誕生してしまいます。この会社NO.1配達員のコウノトリで、お人好しのジュニアは、会社に内緒で赤ちゃんを届ける決心をするのでした。次々に起こるおかしなトラブルに巻き込まれながらも、配達に奮闘するジュニアの「赤ちゃんお届け大作戦」がはじまります!

涙腺が崩壊したのは、コウノトリが赤ちゃんの未来を想像するシーン。映画では一瞬だったが、かつて自分の脳内で再生されたシーンとまったく同じで、不意に泣いてしまった。

個人的にはこのワンシーンのために作られた映画だと思った。なお、話自体はめちゃくちゃなので、そんなに期待しないでほしい。子供向けの映画である。大人が一人で観る映画ではない。子供と一緒に楽しみながら観賞するのが正しいと思う。

6位.リトル・ダンサー

リトル・ダンサー [DVD]

ダンスが好きな男の子が踊りまくる話。

11歳のビリーはバレエに熱中するが、父親は猛反対。しかし、ひたむきなビリーの姿は次第に父親の心を動かしていく。

労働者階級に生まれた少年は、バレエに出会う。夢に向かって踏み出したいが、家庭環境がそれを許さない。あきらめない少年と家族のドラマに涙した。

しかし涙しながら頭に「?」が浮かんだ。少年はクライマックスでタップダンス踊りまくる。バレエがやりたかったのではないのか?なぜタップダンスなんだ?一緒に見ていた友人も同じことを思っていた。多分、みんな「?」となるが、泣けるからいいやということで黙っている人が多い作品だと思う。

ちなみに、タップダンスを踊りまくったジェイミー・ベルは次期ジェームズ・ボンドの最有力候補とのこと。是非ともタップダンスをする007を見てみたい。

5位.LEGOムービー

LEGO(R) ムービー(吹替版)

レゴの世界で普通の青年が世界を救う話。

エメットは、どこにでもいるフツーの青年。なのに、なぜか伝説のヒーローに間違われ、レゴ®ワールドを支配するおしごと大王から、世界を救わなければならないハメに。でも、本人はヒーローの覚悟なんてゼロ。世界の終わりまであと3日…。

かつての名作をレゴで再現するレゴ映画は、なかなかにクオリティが高い。本作も名作映画のパロディーだと気楽に鑑賞していた。しかし、中盤から想像を絶する展開が待っていた。

単なるアニメ映画ではなく、これは親子の物語だ。その驚きと展開に涙してしまった。やはり親子の物語は涙腺が崩壊しがちのようだ。できれば先入観なしに親子で気楽に観て欲しい。

4位.ダンサー・イン・ザ・ダーク

ダンサー・イン・ザ・ダーク(字幕版)

子供を守るためお母さんがひどい目にあう話。

チェコからアメリカにやってきたセルマは女手ひとつで息子を育てながら工場で働いている。セルマを母のように見守る年上の親友キャシー、何かにつけて息子の面倒を観てくれる隣人ビル夫妻、セルマに静かに思いを寄せるジェフ。様々な愛に支えられながらもセルマには誰にも言えない悲しい秘密があった。病のため視力を失いつつあり、手術を受けない限り息子も同じ運命を辿るのだ。愛する息子に手術を受けさせたいと懸命に働くセルマ。しかしある日、大事な手術代が盗まれ、運命は思いもかけないフィナーレへ彼女を導いていく・・・。

どうしようもない悲劇である。笑えるほどに、笑えない展開の連続で監督の人間性を疑う。あまりにも救いのない現実と、歌い踊る夢の世界。二つの対比を際立たせるため、あまりにも過酷な現実が母親に突きつけられる。

鑑賞後、号泣している自分に気づいたが涙の理由がわからなかった。周囲に騙されひどい仕打ちを受けた母親に同情したのか、やるせない現実への怒りなのか、悲しみなのか。

いずれにしても、これは泣ける映画だ。もう二度と観たくないが。

3位.トイ・ストーリー3

トイ・ストーリー3(吹替版)

おもちゃたちが次の持ち主を探し出す話。

17歳になったアンディは、大学に行くため部屋を空ける準備を始めていました。ウッディやバズたちオモチャ仲間は、アンディとの別れの予感に戸惑うばかり。そんなある日、ウッディたちは手違いで、なんと、保育園に寄付されてしまいます!そこに暮らすたくさんのオモチャたちに歓迎されて喜ぶバズたちは、アンディの元へ帰ろうと訴えるウッディには耳を貸しません。たったひとり脱出したウッディでしたが、仲間たちに危険が迫っていることを知り、救出に戻るのですが…。たとえ助かったとしても、もう居場所のないウッディたち。そんな彼らを待ち受けていた、"思いもよらぬ運命"とは?

トイストーリーの三作目、続編が一作目を上回るケースは稀だ。上回っているかはわからないが、一作目では崩壊しなかった涙腺が、三作目で崩壊した。涙したのは、諦めないおもちゃたちの姿。

彼らは決して諦めない。仲間と手を取り合い最後まで生き抜こうとする。きっと、心が弱っているときに観ると、うるうるくる作品だと思う。重要なメッセージをおもちゃたちから学んだ。

2位.ニュー・シネマ・パラダイス

ニュー・シネマ・パラダイス (字幕版)

映画に生きた男が映画に感動して泣く話。

シチリア島の小さな村にある映画館・パラダイス座。親の目を盗んではここに通いつめる少年トトは、大の映画好き。やがて映写技師の老人アルフレードと心を通わせるようになり、ますます映画に魅せられていくトト。初恋、兵役を経て成長し、映画監督として活躍するようになった彼のもとにアルフレードの訃報が。映画に夢中だった少年時代を懐古しつつ、30年ぶりにトトはシチリアに帰ってきた・・・

映画好きであれば泣く、と言われる本作。ベタで恥ずかしいが、最後の最後のあのシーンはやはり泣ける。それまでのすべてのドラマは、あのシーンのために存在する。音楽と、主人公の表情、そしてあのフィルム。ご多分に漏れず、ぼくの涙腺も崩壊した。出会いと別れを繰り返した映画好きであればきっと。

何度観ても泣いてしまう。サントラを聴いてもうるうるくる。そんな泣ける映画。

1位.ハチ公物語

ハチ公物語

飼い主をずっと待ってる犬の話。

有名な忠犬ハチ公の物語。昭和初期―秋田の片田舎で生まれた子犬が、東京の大学教授の家に贈られてハチ公と名付けてもらう。成長したハチは、いつしか教授を渋谷駅まで送り迎えするのが日課となるが、教授は病気で帰らぬ人となる。しかしハチは雨の日も風の日も渋谷駅で教授の帰りを待つ…。渋谷駅前の名物になっている銅像"ハチ公”の物語をてらうことなく丁寧に描き、人と動物との愛の交流を描いた感動作。

ぼくがまだ小学生だった頃、実家の建て替えのためマンションに仮住まいをしていた。そのときテレビで観たのが「ハチ公物語」だった。

仮住まいの間、おばあちゃんの家に預けていた愛犬。劇中でご主人を待ち続ける忠犬ハチ公。二匹が重なり号泣し、後半は画面がまったく見えなかった。

たぶん今観てもそのような感動はないだろう。逆に「子供だましだなぁ」と苦笑するかもしれない。しかし、当時の号泣は圧倒的だったので、ぼくの中ではダントツの1位である。

まとめ

映画の評価は、鑑賞時の状況や、鑑賞者の経験値に大きく左右される。その映画に出会う時期が早すぎても、遅すぎても、評価がガラっと変わるはずだ。

作品との邂逅。そのときでしか遭遇できない運命の一本。今後、自分にとってそのような映画はあるだろうか。楽しみでもあり、不安でもある。

みなさまにとっての「泣ける映画」1位はなんだろうか?