ホビヲログ

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Netflixで、なんとも不思議な映画「ザ・コンサルタント」を観ました


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みなさんいかがお過ごしですか?

ぼくは、Netflix漬けの日々を送っています。あらかた観たい映画は観尽くして、キリの良いところで解約しようと思っていたら、また新作が追加されます。仕方がないので、視聴します。いつまでたっても辞められません。困っています。

さて、ちょっと興味があったけどスルーしていた映画「ザ・コンサルタント」を観ました。今日は、その感想を書きたいと思います。

ベン・アフレックが、自閉症の主人公を演じているよ

この映画、予告編では「会計士なんだけど、裏稼業で悪の組織をやっつけてめっちゃお金儲けしてるような主人公が事件に巻き込まれててんやわんや」というお話のようですが、観てみるとちょっと違います。

アクションシーンも充実しているのですが、みどころは自閉症の主人公にハラハラする映画です。

ベン・アフレックが自閉症の主人公を演じているのですが、けっこうリアルです。

一般的な映画では、観客は主人公に感情移入して楽しむものですが、この映画は違います。感情移入できません。自閉症の主人公が、どのような行動を取るのか不安な思いで見守るしかありません。

登場人物とのやり取りでは、

おい。そりゃないだろ!

その反応はだめでしょ?

という返しばかり。

ぼくも、どちらかというとコミュ障なので、映画の中くらいは上手くやってほしいと思う口です。しかし、この映画ではその想いがまったく通じません。

主人公をみて思った、知り合いの親子のこと

劇中、自閉症の子供に対し、親は生きる術を教え込みます。厳しい現実を生き抜くために、虐待とも思えるような強烈な教育をします。しかし、ベンがちゃんとひとりで生きて行けているのをみると、親の教育は正しかったとわかります。

彼は親の役割をまっとうしていたのです。

知り合いに自閉症の子を持つ親がいるのですが、劇中、その親子と重なるシーンが多々ありました。子供が社会でひとりで生きていけるように、当たり前ではなく、本当に必要な教育をする。親の鑑だと思いました。

てんやわんやの終わりに衝撃の事実(ネタバレなし)

そんな、親子のありかたを考えながら映画を観ていると、クライマックス近くで斜め上の展開に。

え? ええええ??? そういうこと????

衝撃を受けました。

まさか、そんな話だったとは。たしかに、思い返すとそうなのかもしれないけど、ここでそれを持ってくるとは、不思議すぎる映画です。

ポール・オースターの作品を思い出させるような、そんな予想外の展開でした。

まとめ

面白かったか、面白くなかったか、と問われれば、面白かったです。ただ、感情移入はできず、爽快感はありません。なんとも不思議な映画です。

もし、時間があれば、ぜひ観てみてください。そして、感想を聞かせてください。

個人的な感想を述べるとすれば、子供の教育をちゃんとしようと思いました。お父さん的には。