ホビヲログ

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面白いCM 30選!海外で絶賛された名作、映画のような日本の作品も

面白いCMが好きだ。個人的に繰り返し見たくなる作品を紹介する。ネタバレにならぬよう企業名・商品名はできるだけ記載していない。

1,ドラムを叩くゴリラ

2008年カンヌ国際広告祭フィルム部門でグランプリを受賞したCM。なぜゴリラなのか、なぜドラムなのか、広告とは何なのかを考えさせられる作品。

2,頑張り続けた同級生

ニュースを見て、諦めた自分を悔いる姿に何を思うか。

3,結婚式でピアノを弾く父

盛岡の音楽教室のCM。弾けないはずの父が、いきなりピアノの前に座る。「何するの?」という花嫁の表情がいい。「音楽は、言葉を超える」

4,黒板にカロリーメイト

黒板に、6,328枚もの「作品」を描き、コマ撮り。総勢34名の美大生が、のべ2,623 時間以上もの時間を費やして作成したという。

5,成り上がるサッカー選手

サッカー選手が、成り上がる様子を主観映像で表現したNIKEのCM。成功して手に入れるものも描かれて、疑似体験できるPOV作品。

6,忍者女子高生

ケトルが仕組んだバイラルムービー。言語少なく、インパクトのある映像と、日本文化を見せながら、国外ユーザーも狙った作品。

7,心に浮かんだ「黒い絵」

「心に浮かんだモノを描いて」という先生の言葉。子どもは真っ黒な絵を描き続ける。理由がわかった後のコピーが胸に響く。

8,戦争をやめさせる方法

争いの絶えない世界には「愛」が必要。「ラブ・アンド・ピース」の現代版。商品コンセプトをぶらさずに、世界観が広がっている。

9,落ちてきた天使

天使はどうして落ちてきたのか。その理由が商品コンセプト。

10,落ちてきた天使のその後

落ちてきた天使のその後が描かれている。普通に物語として楽しめる。

11,ヴァンダムの曲芸

ヴァンダムが凄いのか、トラックが凄いのかわからない。多分、両方凄いのだと思う。

12,チャック・ノリスの曲芸

ヴァンダムの偉業をみて、黙っていられなくなったチャック・ノリス。

13,日本の良さを再発見するフランス人

「もう一度見直す率」が半端ないはず。

14,おてつだい券をつかうタイミング

泣かせにかかってるのがずるい。

15,嫁ぐ娘にチャーハンを作る父

泣かせにかかってるのがずるい。

16,「美人」の作り方

本当の美、とは何かを問う作品。

17,ビーチで「見られている」肌

そんなには、見られてないはず。

18,かっこいいお酒

アクションシーンに必ずあるお酒。

19,若者が購入する「もの」

ホラー級に不安にさせる演出。さすがは、鬼才ミシェルゴンドリー。オチも秀逸。

20,日本のビールのつくりかた

圧倒的世界観。「ステレオタイプな日本」のビール工場でつくられるビール。素敵すぎる。

21,九州新幹線開通

震災でお蔵入りになったものの、カンヌ国際広告賞で、グランプリを受賞。

22,森のピタコラスイッチ

こちらもカンヌ国際広告賞を受賞。

23,空港でサッカー

ジョン・ウー監督のCM。空港でサッカーを楽しむブラジルチーム。

24,新しい街の違和感

大学生となった男子。引越しをした新しい街にはかわいい女の子ばかり。しかし、彼女たちにはとてつもない「違和感」があった。

25,消臭力

震災後、公共広告機構のCMばかりだった中、このCMが輝いていた。製作者の熱い思いが伝わってくる。

26,ホットペッパーCM全集(多分)

午後にやってそうな海外映画の口パクそのもの。初めて見た時は衝撃を受けた。

27,ゼクシィ

加藤ローラがかわいすぎて。

28,俺の屍を越えてゆけ

1と2を続けてみると、時の流れを感じる。

29,ダッダーン

インパクトがハンパない。ポール牧が振り付けを担当し、一世を風靡したCM。

30,ダイハツのらなアカン!

熊がかわいかった。

まとめ

いやー、CMってほんとにいいものですね。