ホビヲログ

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エイプリルフールが「ポケモンGO」を生んだ!Googleは真の四月馬鹿!

4月1日、個人も企業も必死にネタをブチ込んでくるお祭りの日だ。

世の中は、数多の悪ふざけでてんやわんやとなる。そんなエイプリルフールに毎年、本気で馬鹿をやり、圧倒的なクオリティでネタをブチ込んでくる企業がある。

f:id:hobiwo:20170328073410p:plain だ。

彼らは、エイプリルフールのために、プロダクトを作る、動画を作る。例年、Google日本語入力チームの奮闘が目立つ。2017年は「Google 日本語入力 プチプチバージョン」だった。

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それ以前も、数々の画期的な日本語入力方法に挑戦している。

ここからのサービス化は難しいかもしれないが、世界的大ヒットを飛ばしたネタも過去にはあった。

2014年のエイプリルフールネタが「ポケモンGO」を生んだ

「ポケモンGO」の元ネタだと言われるのは、2014年のエイプリルフール企画「モバイル版 Google マップ ポケモンチャレンジ」。

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Googleは気づいたという。「モバイル版 Google マップ」のプロダクト向上に必要な人材は、ポケモンマスターであると。

Google は、技術に深い造詣があり、細やかな感性をもちながらも、大胆にリスクをとれる人を高く評価し、そんな人を日々探しています。長い長い検討の後、Google は「ポケモンマスター」がまさに、私たちが求めるスキルすべてをバランスよく併せ持っていることを発見しました。

ポケモンマスターを採用するため、モバイル版 Google マップに「ポケモン捕獲機能」を追加。その機能を活用し、世界中のポケモンを集めた人は、Google本社に招かれ採用試験を受けられる、というネタ動画。

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この動画のためにどれだけお金をかけたのか。Googleのエイプリルフールにかける情熱に恐ろしくなるほどだが、視聴するとわかる。これは、まさしくポケモンGOのコンセプトムービーだと。

実際の「ポケモンGO コンセプトムービー」はこちら。

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Nianticのジョン・ハンケCEOは語っている。

Googleマップポケモンチャレンジは、当時Nianticの親会社だった米Googleが、任天堂が出資するポケモンに話を持ち掛けたことで実現したという。「ポケモンとGoogleマップの組み合わせはチョコレートとピーナツバターのように相性が良く」(ハンケ氏)、人気があった。
「Pokemon GO」誕生のきっかけは2014年のエイプリルフール - ITmedia NEWS

チョコレートとピーナツバターを混ぜ合わせると甘くてしょうがない気もするが、その比喩はおいておく。

いずれにしても、エイプリルフールのネタ動画がきっかけとなり、「ポケモンGO」が生まれた。これがホントの「嘘から出た真」。ネタが世界を変えたのだ。

まとめ

ネタも本気でやれば、世界を変えられる。

何事も本気で取り組み、世界を変えていきたい。そう思った4月1日であった。